国内 岐阜県は24日、UI JAPAN(東京都港区)が岐阜県安八町と企業立地協定を18日に締結し、同町に物流施設を新設すると発表した。三洋電機岐阜事業所跡地において、16万7000ヘクタールの土地を活用し、2027年3月の操業開始を目指す。
拠点・施設 トランテックス(石川県白山市)は24日、本社工場で行っていたシャシー特装工程を山島工場に移設したと発表した。車両移動の効率化と本社工場内の車両数削減、安全かつ快適な作業環境の実現を目的とした施策で、ドック生産方式への変更により生産性を10 ...
サービス・商品 ヤマト運輸(東京都中央区)は25日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場に、宅配・手荷物一時預かりカウンターを出店すると発表した。 営業期間は4月13日から10月13日まで。営業時間は9時から21時まで(当日発送締切は18時 ...
「トラック運送事業者サーチ」は、荷主や運送会社だけではなく、利用運送事業者や倉庫、卸会社、販売店まで、また大企業からスタートしたばかりのEC事業者まで、あらゆる業界、あらゆる規模の企業が自由に利用できるオープンな交流促進の場。すでに2月28日にβ版を ...
仕分け作業者1人が担当する基本ユニットは、ロボット2基と立体ラックで構成され、「3坪だけのスペースで、80間口以上に対応する高効率なシステムを構築できる。また、100ボルト電源を利用可能で、アンカーの打設も必要ない。そのため、設置や移設、増設なども容 ...
ソフトバンクロボティクスの主力製品であるAutoStoreは、「ビン」と呼ばれるコンテナを縦方向に高密度に積み上げ、限られた倉庫スペースを最大限に活用する自動倉庫システムの代表的存在。ビンを運ぶ赤い箱型のロボットの印象に加え、“AutoStoreとい ...
野村不動産の物流施設「Landport」は、関東エリアなどを中心に25年3月末までに延床面積69万坪、計44棟が開発されてきたが、関西・九州エリアでは、高槻(高槻市芝生町)、京都南(京都府向日市)、福岡久山Ⅰ(福岡市糟屋郡)などの4件が稼働しているの ...
環境・CSR商船三井は26日、米国のCapturaと、海水からCO2を直接回収する「Direct Ocean Capture(DOC)」技術に基づくCO2除去クレジットの購買契約を締結したと発表した。DOC由来のCO2除去クレジット契約は世界初。併せてアジア地域での事業開発を目的とした ...
調査・データ Hubble(ハブル、東京都渋谷区)は26日、同社が提供する契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」の活用事例として、マルハニチロ物流(東京都中央区)による導入効果を公開した。紙の契約書が根強く残る倉庫・物流業界において、契約ガバナンスの強化と契約データの現場活用の両立を図る。
このように関西物流展は、初回からわずか5年で規模を2.5倍に拡大し、物流業界での重要な展示会へと成長した。谷氏は今後について、「物流のあり方が変わり、人手不足やDXの進展、国際物流の強化といった課題に対応する展示会へと進化させる必要がある」と語った。