5月に開館70周年を迎える鳥羽市の鳥羽水族館で20日、これまでの歴史を振り返る企画展「鳥羽水族館タイムトラベル」が始まった。開館当時の写真や、ユニークな取り組みの紹介など貴重な資料が並ぶ。（大見亜蘭） 会場には1955年の開館から館の未来までが ...

◇２１日第９７回センバツ高校野球大会１回戦 広島商１０―２横浜清陵（甲子園） 広島商が、春夏通じて甲子園初出場の横浜清陵（神奈川）との公立校対決を制した。相手のミスから着実に得点を重ね、春夏合わせて甲子園７度優勝の名門の貫禄を見せた。

今月中旬、静岡市駿河区のツインメッセ静岡で開かれたマイナビ就職セミナーには、県内外の２０社余りの企業が軒を並べていた。売り手市場が続いており、企業の採用担当者は学生たちに次から次へと声をかけていた。

安城七夕まつりは、市の中心部にあるJR安城駅前の一帯が会場となる。通り沿いに大小さまざまな飾りが並び、毎年約100万人の人出でにぎわう。新型コロナウイルス禍による中止はあったものの、安城を盛り上げる夏の風物詩として定着している。

月刊ドラゴンズと同会館（中電不動産）の共催。「明るく、勝つ！　さあ、発進、井上ドラゴンズ」と題し、同誌の木村愛子記者の質問に山本さんが答える形で進行した。

昨年元日の能登半島地震や９月の能登豪雨で被災した農林漁業者を支援しようと、能登地方の食材をＰＲする「のともっとＭＡＲＣＨＥ」が２０日、白山市横江町のイオンモール白山で始まった。能登野菜や塩、海産物などを販売する。２２日まで。

２０２４年度末で閉所する越前町立小曽原保育所で２０日、閉所式があり、６０年の歴史に幕を下ろした。４月から町立宮崎中央保育所に統合される。子どもや保護者ら約９０人が感謝と惜別の思いを込め、風船を空に飛ばした。

＜ユースクが調べます！＞ 北陸中日新聞「Your Scoop（ユースク）～みんなの取材班」 ...

芸術家や作家らがアトリエや店を構える名古屋市千種区山門町の「覚王山アパート」が21日、営業を終了する。築48年のアパートを改装してオープン。観光客らにも人気の覚王山の名所だったが、建物の老朽化で20年余の歴史に幕を閉じる。入居する作家は「最後まで、笑 ...

ステージではジャグリングや音楽などが披露され、映画の上映会もあった。キッチンカーも並んだ。立教大１年の北村和佳（のどか）さん（１９）は「この日のために半年間かけた。輪島の皆さんに元気を届けられれば」と話した。（上田千秋） ...

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空気が乾燥しやすく、火事が起きやすい季節に合わせて「春の火災予防運動」が始まった２０日、福井市消防局は市民の防火意識を高めるためのパレードを市中心部で開いた。予防運動は２６日まで。