第172回直木賞を『藍を継ぐ海』で受賞したことを記念し、著者の伊与原新さんのサイン会が2月15日11時から、大阪府吹田市の田村書店南千里店で開催されます。伊与原さんは吹田市出身で、地元書店でのサイン会となります。
東野圭吾さんは、著作が100冊以上あり、2023年には国内での累計発行部数が1億部を突破しました。新作が出るたびに話題となり、多くの作品が映画やドラマ化され、幅広い読者に親しまれています。今回は、東野さんの書籍(小説)で、2024年の販売冊数を集計し ...
ツナグ図書館は、ぶっくまさんが本を“ツナグ”をビジョンに立ち上げた、小説やビジネス本などの書籍をレビューするチームです。書評メンバー21人が紹介した書籍の総数は3桁に上りますが、その中からコーチャンフォー若葉台店のスタッフが厳選した書籍を展開していま ...
6出版社の編集長が本気で推す「教養文庫コラボフェア2025」。11回目となる今回は、朝日文庫、角川ソフィア文庫、河出文庫、中公文庫、ハヤカワ・ノンフィクション文庫、平凡社ライブラリーの6レーベルが参加して実施されています。今回は、その詳細について3氏 ...
『ジャンプスクエア』(集英社)で連載されている 『ワールドトリガー』 の 第28巻 ...
主人公の月子は和菓子店の一人娘。店の手伝いをしながら、いつか一人前の職人になることを考えている。そんな彼女が働く「宵待堂」に、名家・竜仙家の次男坊である栄寿が立ち寄る。
ほんのひきだしでは、ノミネート作の作家のインタビューや、これまでの著作のインタビューなどの関連記事を合わせて掲載しています。ぜひ、これらの記事をご参考に、2025年本屋大賞ノミネート作品をご一読いただき、自分ならではの本屋大賞を決めてみてはいかがでし ...
「幼馴染み」と聞くと、素を出せる特別な間柄というイメージがあります。しかし、これが男女の幼馴染みとなると途端に複雑で厄介な関係になることも少なくありません。恋人や夫婦という関係よりも長い時間を共有してきたからこそ、その存在に不安を抱くこともあるでしょ ...
そんな「正しい知識」とTPO、小学生にも似合う可愛いメイクを提案してくれるのが『わたしもまわりも笑顔になる 小学生のメイク本』です。メイクの先生は、ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブさん。SNSでは学ぶことが難しい、小学生が安全に、楽しく可 ...
絵本ジャンルで2024年の販売冊数を集計し、作家別のベストセラーランキング(売上ランキング)を発表します。また、各作家の中で第1位の作品もあわせてご紹介します。ロングセラーから新刊まで、ランキングをご参考にぜひ書店店頭でお気に入りの1冊を見つけてみて ...
山本甲士の人気シリーズ「迷犬マジック」の第4弾が刊行された。黒柴らしいが、洋犬の血も入っているような、オスの中型犬。名前はマジック。あちこちをフラフラしては、悩みや不満を抱えている人々の前に現れ、なぜかその人生を好転させていく。本当にそんな力があるの ...
広くて大きな海を眺めているつもりが、いつのまにかカメラが遠景のショットから寄りまくって砂粒が岩のようなサイズになる。あるいは他人の顔を見ていたつもりが全員自分の顔に思える。『バッドベイビーは泣かない』はそういう不思議で巧みなマンガだ。