エアバスは現地時間3月15日、総2階建ての超大型機A380の飛行試験初号機(MSN1、登録記号F-WWOW)が14日に飛行したと発表した。同機がフライトするのは2022年以来3年ぶりとなった。
1タミは1994年9月4日の開港以来使用しており、訪日客の増加や4月に開幕する大阪・関西万博に合わせ、改修計画を2019年12月12日に発表。コロナの影響で着工は2022年5月28日となった。国際線旅客の受け入れ能力を、2012年10月28日に開業し ...
ANAでは、菊地シート工業(大阪市鶴見区)、TOPPANの3社で、機内で異常発熱した電子機器を客室乗務員が扱う際に使う「Fire Resistant ...
地域航空会社の設立を目指す「ジェイキャスエアウェイズ」(JCAS、東京・千代田区)は、仏ATR72-600型機の初号機を10月に受領し、2号機は早ければ2026年4月に受領する見通し。関西空港を拠点に2026年春の就航を目指す。
2025年度からの第II期では、これまでの取り組みを継続しながら、パイロット候補生の訓練先を変更。従来は熊本県の崇城大学を利用していたが、5期生からはJALグループの自社養成施設(豪州アデレード)に移し、ライセンス取得を目指す。
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は3月14日、成田-旭川線を夏休みに当たる8月1日から21日まで期間増便すると発表した。同路線は通常1日1往復で、期間中は同2往復となる。
タイ国際航空(THA/TG)は、機内でのモバイルバッテリーの使用と充電を3月15日から禁止する。モバイルバッテリーの使用が原因とみられる機内の火災が、韓国などで発生しているため。
北海道7空港を運営する北海道エアポート(HAP)の釧路空港事業所は3月14日、釧路空港で「釧路空港マラソン」を6月14日(土)早朝に開催すると発表した。滑走路や誘導路など通常は立ち入ることができないエリアを活用した特設コースを走るマラソンで、北海道内 ...
フジドリームエアラインズ(FDA/JH)は3月14日、静岡を発着する富士山遊覧チャーターの個人向け販売を始めた。通常は旅行代理店が旅行商品を企画して販売するが、FDAのウェブサイトから購入できる。4月中旬から6月上旬の土日祝に13便設定する。
今回の発注で、エーゲ航空がエアバスに直接発注したA320neoファミリーは60機となり、うち37機は納入済み。追加発注したA321neoは、路線網の拡大などに充てる。
エンブラエルは現地時間3月14日、「スタートアップマラソン」の登録期間を3月28日まで延長したと発表した。人工知能、機械学習などに焦点を当てたイベントで、航空業界の革新を促すことを目的に開く。
A321XLRはA321neoの航続距離を延長した超長距離型で、2019年6月にローンチ。XLR(Xtra Long Range)は「超長距離」を意味し、燃料タンクを増設することで、単通路機では世界最長となる航続距離を実現した。