各界で活躍する著名人が家族について語るコーナー。今回は、俳優の美咲姫さんです。毎週のように「動物園に行きたい」と言っても応えてくれたお父さん。「演技がしたい」という気持ちが言い出せなくても、思いをくみ取って東京へ送り出してくれたお母さんへの感謝を語り ...
夜泣きへの対応では、「安全な環境ならすぐに抱き上げずに、余裕があれば3分ほど様子を見て」と話す。寝言と同様に泣いているだけの可能性もあり「抱くことで起こしてしまうこともある」と指摘する。自分で眠れるように、様子見の後は「ここにいるよ」「大丈夫だよ」との声かけから。その次に、子どもの胸などを軽くトントンし、それでも寝られなければ抱っこや授乳に移るのがいい。
子どもの便秘が見逃されやすいという記事を先月、東京すくすくで3連載しました。記事を公開した2日後、この3連載を読んだ2歳の男の子を育てる保護者から「記事がきっかけで小児科を受診し、治療につながった」という、うれしい連絡があり… ...
育休復帰をテーマに、すくすく初のインスタライブを開催しました!ともに一児の母の編集長と日本生命の一時保育マッチングサービス「ちょこいく」発案者の青木さんと、寄せられた多くの乗り越え策をお伝えしました。キーワードは「がんばりすぎない」「いかに手を抜くか ...
今年もこの時期がやってきた。やっとひと仕事終えた者、お願いの電話がかかってこないよう祈る者、入学前の情報収集に努める者。そう、春はPTA。やうやうつらくなりゆく瀬戸際、すこし迷って、「あと1回だけお願い」の言葉に心うっかりなびきたる。
第97回選抜高校野球大会に初出場する神奈川県立横浜清陵高校(横浜市)は、部員自らどんな活動をするかを決める姿勢が評価され、戦力だけでなく困難な状況の克服などが加味される「21世紀枠」で選出された。創意工夫を重ねて着実に力をつけ、夢舞台への切符をつかん ...
娘が生まれた日、生まれたばかりの赤ん坊の写真を父に送ると、「将来は指揮者だな!」とメッセージが返ってきた。写真の娘は目を閉じたまま顔の前で手の指を広げていて、たしかにオーケストラ指揮者が曲に入り込んでいるような様子で・・・。
都圏の自治体では1月下旬から、2025年予算案が発表されています。東京すくすくでは、子育て関連の予算を中心に主な自治体の予算案をまとめて紹介します。今回は、江東区です。新年度予算案を発表する江東区の大久保朋果区長は「災害は、いつ起きてもおかしくない」 ...
音楽に親しむきっかけの一つが、電器店を営む祖父が録画していた昭和のアニメソングを特集したテレビ番組です。4、5歳のころから何度も見て、歌って覚えました。母が車でかけてくれた洋楽のCDも、やはりその一つですね。
埼玉県内で双子や三つ子などの多胎育児に直面する家族を支えようと、さいたま市にNPO法人「さいたま多胎ネット」が設立された。これまで多胎サークルとして取り組んできた支援活動の輪を広げるのが目的で、代表理事の花俣美加さんは「行政などとタッグを組みながら、 ...
低賃金が課題となっている保育士の処遇を改善しようと、2024、25年度の人件費を過去最大の10.7%引き上げる施策がすでに始まっている。こども家庭庁は、公費の上乗せ分が直接、保育士に渡るよう園の運営費の「見える化」にも取り組むが、果たして効果はあるの ...
集団生活の中で起きるいじめを描いたベルギー発の映画「Playground/校庭」。学校でいじめや暴力に直面する子どもが抱える葛藤や緊張を、当事者の目線から映し出す。校庭は「子ども時代、私にとってもつらい時間を過ごす場所だった」というワンデル監督が映画 ...
Some results have been hidden because they may be inaccessible to you
Show inaccessible results