【ジャカルタ共同】インドネシアのプラボウォ政権が国軍法改正による軍の権限拡大に乗り出した。現行法は約20年前、独裁政権崩壊後に民主化に向け軍の力を抑えるため制定された。プラボウォ大統領は軍出身。政府提出の改正法案は現役軍人の検察庁や海洋・漁業省への出 ...
佐賀県唐津市沖を航行していた海上自衛隊の掃海艇「ひらしま」(基準排水量570トン)で15日夕、火災が起き、約1時間後に鎮火した。航行を続け、16日朝、自力で母港の長崎県・佐世保に戻った。乗組員45人ほどにけがはなく、海自佐世保地方総監部が出火原因を調 ...
人口減少対策の実行計画となる次期「ふくしま創生総合戦略」策定に際し、福島県は県内出身・首都圏在住の若者と県内企業へのアンケートを実施した。復興・総合計画課長の庄司康正さん(52)は「若者と企業のさまざまな認識の違いが表れた」と結果を受け止める。
福島県立テクノアカデミー浜、郡山両校の学生が製作した軽量飛行機が完成し、福島市のふくしまスカイパークで15日、関係者に披露された。県は4月に開幕する大阪・関西万博で機体を展示する方向で検討を進めている。
福島県富岡町のシンボルの一つとして知られていたJR夜ノ森駅のツツジの再生を目指すプロジェクトの植樹祭が15日開かれた。町民らが里親として育ててきた苗木160株を駅東口の花壇に植えた。
東京電力福島第1原発事故による県産農林水産物の風評払拭と消費拡大を目的とした「がんばっぺ福島!応援の集い」は15日、東京都のベルサール東京日本橋で催された。福島に思いを寄せる約700人が福島県の恵みを味わいながら交流を深めた。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生から14年が経過した。国は夏にも復興基本方針を改定し、引き続き福島県の復興に総力を挙げるとしている。ただし産業再生や帰還・移住支援などの施策を巡り、被災地と国との温度差は広がっているとの指摘がある。風化が進 ...
東日本大震災の被災地復興を応援する第3回岩手・宮城・福島MIRAI文学賞・映像賞で、福島県いわき市の会社員鈴木逸さん(30)の動画『「未来地探検」の旅―東北で描く、家族のカタチ―』が映像賞に輝いた。
福島県の会津若松、下郷、南会津の3市町は4月5、6の両日、東武鉄道(本社・東京都墨田区)が運行するディーゼル機関車(DL)大樹で、会津の魅力を発信するおもてなし企画を催す。ふくしまプレデスティネーションキャンペーン(DC)に合わせた企画で、列車内や停 ...
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