【ニューヨーク共同】米中西部や南部などの広範囲で14日から15日にかけて竜巻や暴風が発生し、少なくとも31人が死亡した。米メディアが伝えた。国立気象局は40以上の竜巻を確認したという。16日以降は東部が暴風雨に見舞われると予報されており、被害が拡大す ...
広島市の原爆資料館の累計入館者数が16日、8千万人に到達した。1955年の開館から、70年目となる節目での達成。記念のセレモニーでは8千万人目の来館者に認定証や資料館の図録などが贈られ、石田芳文館長は「これからも国内外や、次世代を担う人に訪れてもらい ...
国土交通省近畿地方整備局は16日、大阪市の淀川に整備した船舶用エレベーターの運用を始めた。閘門と呼ばれる施設で、河口から約10キロ地点の淀川大堰に整備。治水のため閉ざされていた、京都市と大阪湾を結ぶ航路が再び開通した。災害時に陸路が寸断された場合の物 ...
人口減少対策の実行計画となる次期「ふくしま創生総合戦略」策定に際し、福島県は県内出身・首都圏在住の若者と県内企業へのアンケートを実施した。復興・総合計画課長の庄司康正さん(52)は「若者と企業のさまざまな認識の違いが表れた」と結果を受け止める。
福島県立テクノアカデミー浜、郡山両校の学生が製作した軽量飛行機が完成し、福島市のふくしまスカイパークで15日、関係者に披露された。県は4月に開幕する大阪・関西万博で機体を展示する方向で検討を進めている。
福島県富岡町のシンボルの一つとして知られていたJR夜ノ森駅のツツジの再生を目指すプロジェクトの植樹祭が15日開かれた。町民らが里親として育ててきた苗木160株を駅東口の花壇に植えた。
東日本大震災の被災地復興を応援する第3回岩手・宮城・福島MIRAI文学賞・映像賞で、福島県いわき市の会社員鈴木逸さん(30)の動画『「未来地探検」の旅―東北で描く、家族のカタチ―』が映像賞に輝いた。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生から14年が経過した。国は夏にも復興基本方針を改定し、引き続き福島県の復興に総力を挙げるとしている。ただし産業再生や帰還・移住支援などの施策を巡り、被災地と国との温度差は広がっているとの指摘がある。風化が進 ...
東京電力福島第1原発事故による県産農林水産物の風評払拭と消費拡大を目的とした「がんばっぺ福島!応援の集い」は15日、東京都のベルサール東京日本橋で催された。福島に思いを寄せる約700人が福島県の恵みを味わいながら交流を深めた。
福島県の会津若松、下郷、南会津の3市町は4月5、6の両日、東武鉄道(本社・東京都墨田区)が運行するディーゼル機関車(DL)大樹で、会津の魅力を発信するおもてなし企画を催す。ふくしまプレデスティネーションキャンペーン(DC)に合わせた企画で、列車内や停 ...
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